【白いテレビ台ならこれ！】おすすめテレビボード６台と選ぶ時のポイント

「白いテレビボードはどこをに気をつけたらいい？」

「白のテレビ台でおすすめは？」

テレビ台の色といえば茶色が定番ですが、それ以外で圧倒的に人気の色が白＝ホワイト。

ただ、白のテレビ台にした時のデメリットとか気になりませんか？

ココではホワイトのテレビボードのポイントや注意点、そしておすすめのテレビ台をいくつか選んでみました。

白いテレビ台はココがいい！

白のテレビ台を探してる人は分かってると思うんですが、あらためてテレビボードを白にするメリットをあげてみました。

やっぱり清潔感がありますよね～

白色のイメージとして頭に浮かぶのに「清潔感」ってありませんか？

やっぱりきれいな印象が誰にでもあるんですよね。白にすることでテレビ周りを含んだリビングに清潔感を与えてくれます。

ただし、それもテレビ台を実際にきれいにしてる必要があります。

汚れてたり物が散らかってたりすると、普通の色よりも散らかってる感が出がち。そこは注意が必要かも。

どんなスタイルにも合わせやすい

白と相性の悪い色というのは基本的にありません。

つまりどんな色の家具とも合わせやすい、ということ。
(デザインの統一感は必要ですけど)

それは合わせやすいインテリアのスタイルが多い、という事。

もちろん白でも(だからこそ)、全くはまらない場合もありますが。
(アジアンテイストとか、和室とか)

特に合わせやすいスタイルでいうと、

• ナチュラルスタイル
• カジュアルスタイル
• シンプルスタイル

といったトコでしょうか。

またデザインによっては、フレンチやモダンなインテリアにもピッタリはまるかと。

モノによっては生活感を抑えられる

あまりカジュアルなタイプや、引き出し、扉などがゴチャゴチャしてるモノではなく、シンプルでスッキリしたデザインのテレビボードなら、生活感を抑えることもできます。

テレビ台というのは生活の中心に位置する家具なので、そこで生活感を抑えることは、リビングの印象を大きく左右します。

(見せ方や見えてるもの、ディスプレイなどにも影響を受けますが)

ホコリが目立たない

白というと汚れが目立ちそう、というイメージがあるかもしれません。
(下にも書いてますが、それは間違いありません)

ただテレビ周りの掃除の大きな原因となるホコリに関しては、白のテレビ台では案外目立ちにくいんです。

黒や濃い茶色などの方が、圧倒的に目立ちます。

溜まらないわけじゃないんで、掃除をしなくてもいいという事ではないんですが、目立ちにくいと掃除の頻度を減らせるかもしれません。

(結局その人の性格かもしれませんが…)

部屋を広くみせる

家具の色というのは、部屋の広さを印象づけるのに大きく影響してきます。

同じ大きさのテレビ台を置くのなら、間違いなく色が濃いものよりも白の方が部屋を広く見せてくれます。

部屋を広く見せたいなら、背が低くて色が明るいものを！が基本です。

白のテレビボードの注意点はコレ！

そうはいっても、白のテレビ台にもデメリットや注意点はあります。

鏡面仕上げに注意！

白のテレビ台で(黒にも多いですが)、表面がツルツルとしてて光沢がある仕上げのものは鏡面仕上げと呼ばれます。

本来、鏡面仕上げというのは塗装面が強く傷がつきにくいとされてるんですが、鏡面仕上げっぽく光沢があるけど、ただツルツルしてるだけ、というモノもたくさんあります。

(ネットとかでも光沢があれば「鏡面仕上げ」と書かれてるんで)

当然キズに特別強いわけでもありません。

またツルツルしてるだけに、１度キズがついてしまうとすごく目立つので、そこもデメリットといえるかもしれません。

光の反射にも気を付けよう

白のインテリアが好きな人の中には、部屋中を白で統一しようとする人がいます。

ただし白というのはとても光を反射しやすい色。鏡面仕上げのモノなら特にです。

部屋中を真っ白にしてると目が疲れやすくなったり、精神的に落ち着かない、ともいわれます。

(最近の病院のカーテンや壁が真っ白じゃないのも、そのせいらしいです)

同じ白でもオフホワイトにしたり、ある程度他の色を混ぜていく方が落ち着いた部屋を作ることができそうです。

汚れは普通に目立ちます

「ホコリは目立たない」といいましたが、当然普通の汚れは目立ちます。

例えば子供が落書きしたり、手あかがついたり。

その点では上にも書いたように、放っておくととても目立ってしまう色なので、小まめな掃除が必要かもしれません。

日焼けします

あんまり知られていないのが、家具の日焼け。

特に直射日光に当たっていると日焼けして色が変色してきます。
(家具屋で働いてた時も、値札の跡が残って困ったものです)

これが茶色の家具ならそこまで目立たないんですが、白の場合はわりと分かりやすいので注意が必要。塗装によっては黄色っぽく変色してくることも。

置く場所を考えたり、日中のカーテンを心がけるようにしましょう。

安っぽく見えるモノに注意！

家具に限らず、色というのは明るいほど安っぽく見えがちです。

質感やデザインによっては、そうでないモノもたくさんあるので、白のテレビ台を選ぶときにはその辺りも意識したいところです。

和室には厳しい

まぁ、普通に考えればそうですよね。

白のテレビ台で和室に合わすのはかなり厳しいので、引っ越しなどの影響で和室に置くことになって浮いてしまうなんて事もあるかもしれません。

和室のテレビ台については、この記事もどうぞ
「和室のテレビ台の注意点と、和風に合いそうなおすすめのテレビボード」

おすすめの白のテレビ台

かわいい白のテレビボード

角度を変えてコーナーにも置ける伸長式。

 

色違いで扉部分が白のタイプあり。雑誌などをディスプレイできます。

 

ベーシックな白

色違いでホワイトあり。幅広タイプ。

 

 

コーナータイプの白

これ以上ない位のコンパクトなコーナータイプ。

 

高さがあるので、ダイニングや寝室にも。

 

 

白いハイタイプのテレビボード

色違いで白のフレームにとナチュラルの天板を組み合わせたタイプあり。

 

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テレビ台に色についてはコチラの記事にも書いてます
「テレビ台の色の選び方と、色別にいい感じのテレビボードをいくつか探してみました。」

白だけじゃないけど、

 icon-hand-o-right おすすめのテレビ台はコレ！
「テレビ台のおすすめはコレ！」っていうのをタイプ別に集めてみました。

テレビ台を探すときに見ておくべきサイト

エアリゾーム

↑ 価格のわりにオシャレなテレビ台が見つかります。

リセノ

↑ ナチュラルなテレビ台ならココ。

ロウヤ

↑ 豊富な種類から選べます。