【部屋を広く見せる】ためにテレビ台を選ぶ時の12のポイント

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部屋を広く見せる

「部屋が狭いので広く見せたい!」

「どんなテレビボードがいいんだろう?」

部屋が狭くて何とかしたいというのは、多くの人が抱える悩み。

ただ部屋の広さは決まってるので、せめて広く見せるための方法を、テレビ台を中心にどうしたらいいのか考えてみました。

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テレビ台で部屋を広く見せるには!

まずは、「部屋を広く見せるためにテレビ台はどうしたらいいのか」考えてみました。

基本は高さ!低いテレビ台を選ぶ

コレが1番大切です。

これからテレビ台を選ぶ場合に最も意識して欲しいのが、テレビ台の高さ。

同じ幅のテレビ台を置き比べたら、間違いなく高さの低いタイプの方が部屋を広く感じられます

家具屋で働いてたときに置き比べてみた事もあるので間違いありません。

テレビ台の高さはテレビの見やすさに影響を与えますが、最近のテレビが大きいのもあり、台が低いからといって、そこまで見にくくなることもないでしょう。

コルク

POINT

icon-hand-o-right 160㎝幅のワイドサイズ(90㎝もあり)

icon-hand-o-right フラップ扉のシンプルモダンなスタイル

icon-hand-o-right 和室にもピッタリ

 

横幅は狭い方がいい!とも限らない

「部屋を広く」っていうなら、横幅の方が重要に感じられるかもしれません。幅が狭い方が場所があくので。

もちろんそうなんですが、「部屋を広く見せる」という事でいうと、そうとも言い切れません

広い幅の台(180とか200㎝超えてるタイプとか)を置く事で、「こんな広いテレビ台を置けるほど部屋が広い」という印象を与える事ができる場合もあります。

またテレビと同じくらいの幅のテレビ台よりも、幅広で余裕がある方が窮屈な感じが出ずに、部屋の広さを感じられます。

なので、部屋や置くテレビとのバランスから、必ずしも幅の狭いテレビ台の方が良いという訳でもありません

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サイズ違いで240㎝まであります。

幅広テレビ台

POINT

icon-hand-o-right 180㎝、とにかく幅が広くて収納力抜群!

icon-hand-o-right サイズ違いやデザイン違いあり

icon-hand-o-right ホワイト・ブラックなど5色対応

 

 

(もちろん幅が狭い方が部屋を広く使えるのは間違いないし、見た目も広く見える場合はあります)

そして特に幅の広いテレビボードを置く場合に大切なのが次のポイント。

あえてモノを置かない

テレビ台は、できればテレビよりも数十㎝は幅が広いものを選んで余裕を持たせた方が、ごちゃごちゃした印象を与えずに部屋を広く見せてくれる場合が多いです。

ただし、空いたるスペースにはできるだけモノを置かないように

スペース(余白)があるというのは、部屋を広く見せるのにとても大事です。

何か飾りたくなる気持ちは分かりますが、そこをグッとこらえて空けておきましょう。

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角にテレビを置く場合は大型をあきらめる

「テレビ台を置く場所を部屋のコーナーに」、と考えてる人は多いと思います。

角に置いた方が部屋を広く見せるといわれる場合も多いんですが、それはテレビの大きさがそれなりの場合。

大型のテレビ台になると、その分奥行きが出て手前にせり出してくる事になり、圧迫感が出ます

角にテレビと考えてるなら、あまりに大きなテレビは避けましょう。逆に大型なら低めで幅広めのテレビ台の方が部屋を広く見せてくれるかと。

フォルコ


POINT

icon-hand-o-right コーナーに置けるコンパクトタイプ

icon-hand-o-right 一人暮らしにも最適

icon-hand-o-right ダークブラウン・ホワイトの2色対応

 

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脚つきのテレビボードで床を見せる

部屋を広く見せるためのポイントの1つとして、できるだけ床が見える面積を広くというポイントもあります。

コレをテレビ台に当てはめると、「脚付きのテレビ台を選ぶ」となります。

脚が付いてることで、わずかですが床が見えて奥行きが出るので、広さを感じることができます。(掃除も楽)

ブレス


POINT

icon-hand-o-right 中に収納できるフラップ扉

icon-hand-o-right 脚付きで圧迫感を少なく

icon-hand-o-right ホワイト・ダークブラウン・ナチュラル色

 

とか。

色は白や明るめ

テレビ台の色というのも選ぶときに悩みがちですが、部屋を広く見せるという点からいうと、白や明るめの色の方がおすすめ。
(これは壁の色が色や明るめという前提ですが)

その家具だけを見ると色が濃い方が膨張せずに小さく見えるんですが、部屋に置いたときに広さを感じるには、

  • 他の色に合わせる
  • 明るめの色にする

といったポイントは重要です。

こんなの

アティカ


POINT

icon-hand-o-right 伸長式で角度を変えるとコーナーにも

icon-hand-o-right ダークブラウン・ライトブラウンあり

icon-hand-o-right 引き出し・扉タイプあり

 

ノイエル


POINT

icon-hand-o-right オーク材突板を使用

icon-hand-o-right ウォルナットのダーク色あり

icon-hand-o-right 高さ30.5㎝のロータイプ

 

テレビ台以外で広く見せるには?

そしてテレビ台以外で部屋を広く見せるのに気を付けたいポイントを。

床・壁の色が大事

部屋を広く見せるには、特に面積の広い部分が明るい方が良く、床や壁は明るい色の方が広く感じられます。

カーテンやラグ、カーペットの色も

そうはいっても、すでに住んでいたら床や壁の色なんていうのは変えようがありません。

そんな時に意識したいのが、他に面積の広い部分。

  • カーテン
  • カーペット
  • ラグ
  • 大きめの家具(ソファとか)

この辺りは色が濃いものを避ける方が部屋の広さを感じられます。あと柄に関しては小さいモノを選ぶようにしましょう

通路をしっかりとる

床をできるだけ見せると部屋を広く感じられる、という事から考えると、ある程度モノをかためて通路をしっかり取ることを意識する事もあげられます。

この時できればラグとかも通路にかからないようにしましょう。

壁の余白が大事

また壁が広く見えてる方が部屋は広く感じられます。

家具を減らして壁を見えるようにするのはもちろん、カレンダーや飾りなどをなくして、「何もない壁」を作ることも必要です。

鏡で奥行きを出す

壁を埋めないという上の話とは矛盾しますが、大きめの鏡を置いて部屋に奥行きを出すというのも1つの手。

気を付けたいのは、その鏡のせいで部屋がゴチャゴチャした印象にならないようにすること。

シンプルなデザインで、やや大きめなのを1つ壁に吊るしたり、といった方がいいかもしれません。

収納の方法を考えよう!

  • 壁や床をあける
  • 家具を減らす
  • 高さは低め

とかいってると、収納スペースがどんどん減ります。

結果としてモノがそこら辺に散らかってると本末転倒。

モノを減らすことも含めて、収納場所や方法については徹底的に考えましょう。

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