【掃除のしやすいテレビ台はこんなタイプ!】あとお手入れ方法についても。

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テレビ台の掃除

「テレビ台まわりの掃除が面倒!」

「掃除しやすいテレビ台ってどんなの?」

「どんなお手入れをしたらいいの!」

部屋の掃除って大変なので、すこしでも楽したいのは当たり前。リビングだとテレビ台周りって、けっこう面倒だったりしませんか?。

ココではテレビ台を選ぶときに「コレだったら掃除がしやすいんじゃないかなぁ」、というタイプについて書いてみました。

あと実際にテレビ台を掃除するときのポイントとか。

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掃除しやすいテレビ台はこんなタイプ

まずは、これからテレビ台を買うなら、こんなのだとちょっとは掃除が楽になるかも、といったタイプについて。

脚のついたテレビ台

テレビ台には脚がついたタイプと、底がべたっとなったタイプがあります。

脚がついてないタイプならテレビ台の下を掃除する必要がないのでは?と思うかもしれませんが、全くすき間ない、というわけではありません。

数ミリですが空いてるので、わずかでもホコリは溜まります

まぁ、普段は見えないのでかまわない、という人ならいいですが、ホコリが溜まってるかもしれないのが嫌というなら、脚付きのテレビ台にしましょう。

掃除が楽なテレビ台の代名詞。

脚の高さが10㎝以上あれば、ルンバとかも使えるらしいです。

ちなみに年に何回かはテレビ台を移動して掃除したいときもあると思います。そんな時のために脚の裏側には家具用のフェルトを貼っておきましょう。

移動のしやすさや傷のつきにくさが変わるので。

キャスターのついたテレビ台

あとテレビ台の周りを手軽に掃除したいなら、キャスター付きのテレビ台にするという手も。

キャスター付きで移動ができるなら、テレビ台の下や後ろ側を掃除するのも楽になります。

強度に注意

ただしキャスター付きのテレビ台だと、強度の面で弱くなってしまう場合も。

大きめのしっかりしたキャスターが、しっかり固定されてるかどうか、といった点の確認はしておきたいところ。

テレビ台を探してて、「キャスターが付いてると便利かも!」と思ってる人いませんか?キャスター付きのテレビ台って悪い訳じゃないんですが、ちょっと注意点もあるんです。テレビ台のキャスターのメリットや気を付けたいところ、そして、いくつかおすすめのモノを選んでみました。

シンプルなデザイン

テレビ台だけじゃなく何でも同じなんですが、いろいろ細々とした形状をしていると、掃除が面倒になりますよね?

狭い場所にホコリが溜まったりして。

テレビ台のデザインとしては、シンプルな方がやっぱり掃除は楽になります。

あとテレビ台にはハイタイプってありますが、それだとどうしてもホコリが溜まる場所が多いので、掃除の手間は増えてしまいます。

背が低くてゴチャゴチャしてないすっきりしたテレビ台が、やっぱり掃除の面では有利かなぁと。

扉や引き出しの付いたテレビ台

テレビ台には前面に扉や引き出しの付いてるモノが多いですが、それだと当然ほこりが入らないので掃除は楽になります。

ただ「ほこりが入らない」と書きましたが、厳密にいうと扉がついててもほこりは溜まります

なぜなら開け閉めしたり、もっというと背面にはコードを通すための穴が開いてたりするタイプもあるので。

ただ扉がついてるモノはついてないものと比較すると掃除が楽なのは間違いないでしょう。

掃除が大変なのはこんなテレビ台

逆に掃除が面倒になるタイプについて、いくつかあげてみました。

黒いテレビ台

黒いテレビ台って、汚れても目立たないなんて思っていませんか?

テレビ台の汚れで1番厄介なのは、間違いなくホコリです。

そしてホコリというのは色が濃ければ濃いほど目立ちます

なので、黒いテレビ台や茶色でも色の濃いダークブラウンなんていわれる色になると、少しホコリが溜まっただけで、とても目立つんですよね。

掃除をする頻度が増えてしまうのは覚悟しておきましょう。

扉や引き出しが格子状になってる

扉や引き出しがついてるテレビ台はホコリが入らずいいんですが、そのデザインが格子状になってるのをよく見かけませんか?

あと細い板が横に何本も並んだようなデザインのモノとか。

ちょっと和風モダンな雰囲気とかもあっておしゃれなんですが、掃除は間違いなく面倒くさくなります

1回でサッと拭き取れないので。

見た目だけで選んでいざ使ってみると手間だったという典型的なパターンかもしれません。

オープンタイプ

テレビ台には扉や引き出しのついてない、収納部分がむき出しのオープンタイプがあります。

飾りたいモノを見せながら収納したり、といった事ができて人気もあります。

ただ言うまでもなく、とてもオープンなテレビ台はホコリが溜まりやすいです。

当たり前です。

間違いなく掃除の回数は増えると思うので、気を付けましょう

テレビ台の掃除のポイント

テレビ台を掃除するときのポイントについていくつか。

基本はから拭き

家具の掃除というのは基本的にから拭きです。

もし汚れがとれにくいという場合も、中性洗剤を薄めたものを使い、同じ場所を何度も擦らないように

塗装の膜に艶が出てしまい、そこだけテカテカになってしまいます。

洗剤などを使う時は、目立たない場所で!

また塗装の種類によっては中性洗剤を使っただけでも、シミになってしまう場合も。

洗剤を使ったりする場合には、1度目立たない場所で試してみてからにしましょう。

柔軟剤を使う

あと家具の掃除の方法で最近よく見かけるのが、柔軟剤を使うという方法。

ホコリというのは静電気によって集まってくるんですが、柔軟剤には静電気を押さえる働きがあり、ホコリが溜まりにくくなる、というんですね。

「この方法は効果がある」という意見も多いみたいなんですが、上に書いたように塗装の種類によっては、シミがついたりする可能性があります。

あくまで自己責任でお願いします

実際には柔軟剤を薄めて使うみたいですが、「テレビ台 柔軟剤」とかで検索したらやり方がいろいろ出てきます。

テレビ台の掃除についてのまとめ

もし掃除が楽なテレビ台を探してるなら、

  • 脚やキャスターが付いたタイプ
  • できるだけ凹凸の少ない
  • 色は明るめ

のテレビ台、という感じでしょうか。

掃除の方法は、面倒でもこまめなから拭きが間違いないです。

汚れを取るために力をいれてゴシゴシするのはやめましょう。

テカります。

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