テレビ台の色の選び方と、色別にいい感じのテレビボードをいくつか探してみました。

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テレビ台の色

家具の色を決めるのって、迷いませんか?

特にリビングで過ごす時間が長いので、失敗は避けたいところ。

そんなリビングで最も目につきやすい家具の1つ、テレビ台の色の選び方と、色別におすすめのテレビ台をいくつか選んでみました。

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テレビ台の色を選ぶ時の注意点はココ!

いろいろと考え方はあると思うんですが、基本的には部屋の統一感を考えるべきじゃないかと。

それでいうとテレビ台の色を選ぶ基準となるのは、

  1. テレビ台を置く後ろの壁の色
  2. 柱や建具の色
  3. 床の色
  4. 他の家具の色
  5. テレビ自体の色

と、このくらいでしょう。

もちろんそれらを全く無視して、まっ黄色のローボードを選んじゃダメ、という訳でもないんですが、統一感という意味ではなかなか難しく、センスが必要だと思います。

壁の色

まずは壁の色に近い、あるいは同じ色で合わせてみましょう、というもの。

最近では多くの部屋で白っぽい壁が多いので、白っぽいテレビ台を選ぶという選択肢が出てきます。

壁の色に合わせるメリットは、

  • 真っ正面をみたときに一体感があること
  • 壁との調和によって家具を置いてる感が薄れて広く見えるかも

という点です。

ただし、壁の色はそこまで気にする必要はないかも。

もちろん

  • 壁→白
  • テレビ台→白

なら統一感は出るんですが、そこだけを気にして白のテレビ台にしないと、というわけではないので。

部屋の統一感を出す方法としては、壁以外にもいろいろあります。

柱や建具の色

木製のテレビ台にする場合には、正面に見える木製部分の柱があれば、その色に合わせたり、近くに扉があれば色を近いものにする、というのもありかと。

ただ、和室じゃなければ柱が見えてる部屋も少ないので、そこまで意識しなくてもいいのかなぁ、とも。

それでも窓枠であったり、テレビを置く壁面に木部が見えてる場所があるなら、少し意識しといた方がいいと思います。

全体的にバラバラした感じになることもあるので。

床の色

そして部屋の中で最も広い面積を占める木製の部分がフローリングの床になります。

もちろんカーペットやラグを敷いてたら見えないんですが、そのうちカーペットを外してしまう事があるかもしれません。

テレビ台と床の色の関係は考えといて間違いないでしょう。

色を合わせる?

で、床の色に対してテレビボードの色をどうしたらいいのか、ですが、よく言われるのは「床と家具の色を合わそう!」というもの。

もちろん部屋の統一感ということだけを考えれば、床と同じ色にするのはいいかと思います。

ただ、色んな意見があるとは思いますが、個人的には床とはちょっとだけ色を変えた方が良いんじゃないかと。
(好みの話にもなりますが)

家具屋でディスプレイをしてた時に感じてたんですが、同じ色だとどうしてものっぺりして埋もれてしまい、インパクトが無くなってよく見えないんですね。

基本的にはちょっとだけ濃いめ

で、床よりも面積の小さなテレビ台なので、床よりも明るい色にするとやや安っぽく見えちゃう気がするんです。

床が明るい色なら余計にです。

なので床よりもやや濃いめの色にするのがおすすめ

置いてるテレビ台が引き立って存在感が出るし、ちょっと値段的にも良い家具にみえるんじゃないかなぁ、と。

ダークブラウンの場合は難しいところ

ただ床がかなり濃い茶色(ダークブラウン)の場合は、難しい場合も。

床と同じダークブラウンならのっぺりした感じになる事もあるし。

(ダークブラウンの場合に関しては、床と家具が同じ色でもカッコいい気もするんですが、テレビのデザインと好みによるかも)

かといってさらに濃い色となるとブラックになりますが、それだと部屋が重すぎ。

なので床が濃い場合に関しては、床よりややうすめの色にしてもいいんじゃないでしょうか

それだとテレビ台自体の色が薄くないので、安っぽくも見えないし。

他の家具の色(特にローテーブル!)

まぁ、当たり前といえば当たり前なんですが、他の家具と合わせるのは、とても重要。

というか、ココだけ考えればある程度は統一感のある部屋にできるんじゃないかと。

上の「壁の色に合わせる」で書いたように白のテレビ台にしたとしても、隣にまっ茶色の家具を置いてたら、話になりません。

そしてリビングにあるいろんな家具の中で、もし置いてるなら、テレビ台の色と合わせるべきなのがローテーブル

テレビ台とテーブルの色が違う、あるいは相性が悪いのは致命傷になりかねません。

(テレビ台の隣に収納家具を置いてるなら、それと合わせるのも当然ですが)

ちょっとだけ距離が空いているのに、そこの色があっていればリビングの統一感というのは出しやすくなります。

テレビの色

そして最後がテレビ自体の色に合わせる、という考え方。

テレビといえば白、黒、グレーといったモノトーンがほとんどなので、テレビ台もそちらに合わせてしまえ、という事です。

もちろんテレビとの一体感というのは出るんですが、モノトーンのテレビ台が部屋のテイストに合わない場合は避けた方がいいかもしれません。

色別のテレビ台はコレ

ホワイトのテレビ台

コンパクトなコーナータイプ。

フォルコ


POINT

icon-hand-o-right コーナーに置けるコンパクトタイプ

icon-hand-o-right 一人暮らしにも最適

icon-hand-o-right ダークブラウン・ホワイトの2色対応

 

「白いテレビ台はココに注意!選ぶポイントと、おすすめのテレビボード8台」

ブラックのテレビ台

すみません。ブラックと言いながらナチュラル色ですが、色違いで黒があります。

長さを変えたりコーナーに置いたりが可能。

伸縮式テレビ台

POINT

icon-hand-o-right 伸縮式でサイズを調節

icon-hand-o-right 角度を変えてコーナーにも

icon-hand-o-right 色違い5色対応

 

「黒のテレビ台を選ぶときに気を付けたいポイントと、おすすめのテレビボード」

ダークブラウンのテレビ台

幅の広い国産テレビボード。なんと5色対応。

幅広テレビ台

POINT

icon-hand-o-right 180㎝、とにかく幅が広くて収納力抜群!

icon-hand-o-right サイズ違いやデザイン違いあり

icon-hand-o-right ホワイト・ブラックなど5色対応

 

 

「ダークブラウンのテレビ台を選ぶ時のポイントと、おすすめの7台!」

ナチュラル色のテレビ台

ナチュラル特有の柔らかさ。

ノイエル


POINT

icon-hand-o-right オーク材突板を使用

icon-hand-o-right ウォルナットのダーク色あり

icon-hand-o-right 高さ30.5㎝のロータイプ

 

「ナチュラルなテレビ台の気を付けたいポイントと、おすすめの5台」

 


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「テレビ台のおすすめはコレ!」っていうのをタイプ別に集めてみました。

テレビ台を探すときに見ておくべきサイト

エアリゾーム

↑ 価格のわりにオシャレなテレビ台が見つかります。

リセノ

↑ ナチュラルなテレビ台ならココ。

ロウヤ

↑ 豊富な種類から選べます。

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