フラップ扉のテレビ台で気を付けたい事と、おすすめの3台!

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フラップ扉のテレビ台

テレビ台を探していて、扉のタイプで迷ってたりしてませんか?

テレビ台の扉というと

  • 引き戸
  • 開き扉
  • フラップ扉

といったモノがありますが、特にテレビ台でよく使われているフラップ扉の注意点やデメリットと、フラップ扉を使ったテレビ台でおすすめのタイプをあげてみました。

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フラップ扉のテレビ台を選ぶときの注意点!

フラップ扉とは、開き扉みたいに扉を開くタイプですが、開き扉のように左右に開くのではなく、上下に開くタイプの扉の事。

楽天などで調べたら、山ほど出てきます。

テレビ台では下に開くタイプが多いと思うんですが、ハイタイプの上部の収納部分などでは、上に開くタイプもあります。

↑下に開くタイプ。

また、扉をあげてそのまま本体側に押し込んで収納できるものもあるので、それぞれの特徴や注意点は少しずつ変わってきます。

↑なかに収納するタイプ。

そんなフラップ式の扉ならではのデメリットもあるので、テレビ台で気を付けたいポイントをまとめてみました。

開けるときにちょっと危ない

フラップ扉でも上に開けるタイプはいいんですが、下に開くタイプだと、扉が本体と磁石で止まっていて、開けた瞬間にバタン、と勢いよく開くものがあります。

大人だとそれほど気にならないかもしれませんが、扱いの雑な小さい子供とかだと、勢いで体にぶつけたりする場合も。

他の扉のタイプでも、指を挟んでしまったりといった危ない部分はあるんですが、開けるとそのままの勢いで開いてしまうモノが多いので、気を付けたいところです。

扉が大きいものは特に注意

特に扉が大きい場合にはガラスなどで重くなっているので、どんな感じで開くのかも気をつけたいところです。

ゆっくり開くような金具が付いてるものもありますが、そうでないものもあるので。

場所を取ってしまう

扉が開くということは、開けるときにそれだけの場所を必要とするということ。

つまり扉の高さの分だけ使うときに場所を取ってしまいます。
(引き戸のタイプでは気にする必要がない部分です)

もしレイアウトの都合上、例えばローテーブルとの距離が狭い、といった場合に、開けると狭くて使いにくく、ストレスを感じるようになる可能性も。

通路やスペースにゆとりがあるなら、それほど気にすることではないんですが、あまり広くない場所に置く場合には、わずか数十センチでも邪魔に感じることもあります。

(中に収納できるタイプなら、ずっと邪魔になる訳じゃないですが、やっぱり開ける瞬間は狭く感じるかも)

開けっ放しだと危ない

引き戸の場合だと、仮に開けっ放しにしていても、ほこりが入るくらいでそれほど問題はありません。

ところがフラップ扉の場合、そうもいってられません。
(収納できるタイプは除く)

フラップ扉を開けた状態というのは、開き扉とも違って扉の面が床と水平になります。

誤って踏んづけたりしたら、扉が破損するのはもちろんガラスの扉なら大ケガに繋がるかもしれません。

ゲームやDVDの出し入れをした後など、そのまま放置してしまうと、小さな子供はもちろん大人でも踏みつけてしまいかねません。

フラップ扉では普段使うときから、「開けたら閉める!」を徹底しましょう。

将来的に緩くなる場合も

下開きのフラップ扉では、ほとんどのテレビ台で扉のサイドと本体に折れ曲がる金具が付いてますが、基本的に扉を閉まった状態に保っているのは、扉に付いた磁石です。

長いこと使っていく、あるいはテレビ台がちょっとねじれてしまう事によって磁石の効きが弱くなってしまうという事もありえます。

そうなると扉が開きやすくなるので注意が必要。

子供が遊んでしまう

小っちゃい子供って、やたらと扉の開け閉め好きじゃないですか?

家具屋さんで働いてた時も、お客さんの子供がよく、バタン、バタンと遊んでました。

で、上にも書きましたが、フラップ扉って、勢いよく開くんで結構危ないんです。

角も直角なのがほとんどなんで。

子供が小さいうちは見た目が不細工になるのは我慢して、イタズラ防止のストッパーなどで対応するようにしましょう。

フラップ式収納のメリットは?

もちろんフラップ扉には、ならではのメリットもあります。

見た目がスッキリ

フラップ式の場合、わりと薄めのスペースの扉にも対応できるので、そもそも平べったいテレビ台の扉としては相性がいいんですね。

例えば高さ20㎝、幅が60㎝といったデッキ類を収納するような場所でも、開き扉だとイマイチなのにフラップ扉だとスタイリッシュに見えたりする訳です。

またそのスペースで開き扉だったりすると、扉1枚の大きさが30㎝くらいになって、かなり邪魔にもなるし。

とにかく見た目のスッキリさというのは、フラップ扉の大きなメリットといえます。

全開にできる

また引き戸と比較した場合、引き戸だと片側の扉を開けていたら、反対側は扉が閉じてしまいです。

テレビ台だとそこまで不便に感じないかもしれませんが、1度に扉を全開できて作業を済ませるのは、案外楽なものです。

扉を飾れるタイプも

扉の部分に雑誌やCDなどを置くことができて、見せる収納を楽しめるタイプも。

センスが試されますが、大きなインテリアのポイントになります。

こんなの↓

フラップ扉のテレビ台でおすすめなのを探してみました!

やっぱり人気の白のフラップ扉タイプ

とにかく部屋を明るく! ホワイトとナチュラル色の組み合わせ

ブレス


POINT

icon-hand-o-right 中に収納できるフラップ扉

icon-hand-o-right 脚付きで圧迫感を少なく

icon-hand-o-right ホワイト・ダークブラウン・ナチュラル色

 

まさにシンプルでモダンなフラップ扉タイプ

カクカクっとしたデザインが、部屋をスッキリさせてくれます。和室にもおすすめ

コルク

POINT

icon-hand-o-right 160㎝幅のワイドサイズ(90㎝もあり)

icon-hand-o-right フラップ扉のシンプルモダンなスタイル

icon-hand-o-right 和室にもピッタリ

 

コーナーにも置ける伸縮テレビ台

幅を変えられるだけでなく角度を変える事でコーナーにも置けます。
(引き出しタイプとフラップ扉タイプがあり、扉の形状が変わります)

アティカ(フラップ扉タイプ)


POINT

icon-hand-o-right 幅を調整できる伸縮式

icon-hand-o-right 角度を変えてコーナーにも

icon-hand-o-right 引き出しタイプもあり
(注意:フラップ扉と引き出しで板の形状が変わります)

 

 icon-hand-o-down 個人的におすすめのテレビ台をまとめました。

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