モノトーンのインテリアで選ぶテレビ台のポイントと、おすすめの4台

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モノトーンのテレビ台

部屋をモノトーンで統一したい場合、どんなテレビ台を選びますか?

もちろん色は重要なんですが、大事なのはそれだけじゃありません。

モノトーンの部屋でテレビ台を選ぶ時のポイントや、おすすめをいくつか選んでみました。

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モノトーンのインテリアとは?

まずは、モノトーンとは何なのか、言葉の定義や特徴などをみていきます。

「そんなの、いらん!」という人は飛ばしてください。

モノトーン?

モノトーンという言葉自体の意味は、「単色」、「白黒」といったものになります。

モノが「1つの」、「単一の」といった意味を持ち、トーンが「色調」となります。

色は基本的に黒・白・グレー

単一の色調という意味から考えると、白黒じゃなくてもいいんじゃない?と考えられます。

ただ実際には、モノクロというと色の属性の1つである「明度」だけを持った、白黒に中間のグレーを合わせた色調のことをいうようです。

モノトーンの部屋に合うテレビ台はこうする!

じゃあ、モノトーンな部屋にしようとしたときに、どんなテレビ台を選んだらいいのか、また気を付けたいところなどについて考えてみました。

当然、白黒が基本

まずテレビ台の色ですが、モノトーンの部屋であれば当然、白か黒、そしてグレーが使われてるのが基本。

モノトーンなんで。

ただし、1色である必要はなく、それぞれの色が混ざってるのは大丈夫。

例えば天板は白だけど引き出しの一部が黒だったり、テレビ台に脚がついていてそこ部分がグレーだったり、など。

白ばっかりにしない

いくらモノトーンの部屋だからといって、部屋中を真っ白にするのはどうなんだろう、とも。

好みの問題なんで別に構わないし、

  • 部屋を明るく見せる
  • 広く感じさせる

といったメリットがあるんですが、

  • 光を反射しすぎる
  • 精神的に落ち着かない

といったデメリットも考えられます。

モノトーンで明るめの雰囲気を求めるなら、明るめのグレーを上手に取り入れるという手も

黒ばっかりにもしない

そして、さらに気を付けたいのが部屋の中で黒のボリュームを増やしてしまうパターン。

黒というと高級感や重厚感があるので人気の色ですが、コレも部屋を黒ばっかりにすると、

  • 部屋を狭く見せてしまう
  • 重苦しい印象を与えてしまう

といったデメリットも。

この場合も白やグレーを上手いこと使って、あまりに重い印象を出さない方が、リビングという「くつろぐためのスペース」には合ってるんじゃないでしょうか。

どちらかというと白のボリュームが多い方がいいのかなぁ、と。

直線的なスタイル

テレビ台のデザインとしては、モノトーンを強調するために、角がしっかり出た直線的なデザインのモノがいいでしょう。

モノトーンというと「温かみ」や「柔らかさ」といったイメージよりも、「スタイリッシュ」や「洗練さ」といったものを求めてると思います。

ならばデザインも丸みがあるものよりは直線的なもの、収納などでゴチャゴチャしてるよりもシンプルな見た目のものにするできです。

極端に生活感がなくなる

モノトーン、特に黒を多くいれた場合、部屋の生活感というのはかなり無くなります。

それが狙いでもあるんですが。

なので、ちょっと上にも書きましたが「温かみ」みたいなのは少なくなります。

そして生活感が無くなって大変なのが、モノを散らかせないところじゃないでしょうか。

 

普通の部屋だったら気にならない物が、モノトーンの部屋だとすごく散らかってる気がしたり、ということも。

物が少ないというのは生活感が感じられない部屋の絶対条件。

ただスキがないというか、人によっては落ち着かない事もあるので、極端にモノトーンに振るだけじゃなく、白でも柔らかい印象のファブリック(麻とか)を取り入れたり、白、黒だけじゃなくグレーを上手に使ってみるのも。

他のスタイルを取り入れにくい

インテリアには色んなスタイルがありますが、ほとんどの場合、完全な一種類じゃなく複数を組み合わせたものになりがちです。

例えば、北欧スタイルの部屋でもカジュアルなテイストだったり、モダンな雰囲気があったり、など。

ところがモノトーンというのは色調によるインテリアのスタイルなので、他のテイストを入れにくいんじゃないかと思うんですね。
(そんな事ないのかなぁ?)

つまり気分を変えようとしたとき、あるいは何か家具を追加しないといけないときに、他のテイスト(色合い)を入れると、とても浮いてしまいます。

モノトーンを選ぶにしても、今後のインテリアの予定を少し考えた方がいいかもしれません。

おすすめのモノトーンなテレビ台

伸長できるモノトーンのテレビボード

アティカ


POINT

icon-hand-o-right 伸長式で角度を変えるとコーナーにも

icon-hand-o-right ダークブラウン・ライトブラウンあり

icon-hand-o-right 引き出し・扉タイプあり

 

画像は茶色ですが、色違いでホワイトあり。サイズ違いになると240㎝幅のモノも。(リンク先は180㎝)

幅広テレビ台

POINT

icon-hand-o-right 180㎝、とにかく幅が広くて収納力抜群!

icon-hand-o-right サイズ違いやデザイン違いあり

icon-hand-o-right ホワイト・ブラックなど5色対応

 

 

コーナーに置けるモノトーンのテレビ台

真っ白ですがかなり小っちゃめのコーナーボード。

フォルコ


POINT

icon-hand-o-right コーナーに置けるコンパクトタイプ

icon-hand-o-right 一人暮らしにも最適

icon-hand-o-right ダークブラウン・ホワイトの2色対応

 

 

天板が高いテレビボード。ホワイト・ブラックがあります。

Nelke

POINT

icon-hand-o-right 天板の高さが70㎝

icon-hand-o-right 寝室やダイニングテーブルから

icon-hand-o-right ホワイト・ブラック2色

 

 

 

 icon-hand-o-down 個人的におすすめのテレビ台をまとめました。

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