北欧っぽいテレビ台のポイントと、おすすめの3台!

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北欧風のテレビ台

やっぱり人気のインテリアといえば北欧スタイルでしょう。

ただ実際に取り入れようとすると、どんなのを選んだらいいのか迷いませんか?

ここではリビングの中心となるテレビ台を北欧風にするためのポイントや、おすすめの北欧っぽいテレビ台をいくつか選んでみました。

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そもそも北欧風のインテリアとはこんなの

ちなみに北欧とは?

(そんなの知ってる!という人は飛ばしてください。ただ次の北欧インテリアの特徴に関しては、大雑把にでも知っといた方が家具のセレクトに役立つかも)

北欧とは、読んで字のごとくヨーロッパの北の方です。

学生の頃に習ったであろう、スカンジナビア半島辺りに位置する、

  • ノルウェー
  • スウェーデン
  • フィンランド
  • デンマーク
  • アイスランド

などを指すことが多いんじゃないでしょうか。
(他にも分け方はいろいろあるらしいです)

北欧インテリアの特徴

寒いからこそのインテリアの発展

北欧といえば、誰もが想像するように非常に寒い地域。

そのため家の中で過ごす時間が長く、それと共に独自のインテリアが発展してきたと言われています。

家で過ごす時間が長ければ、誰でもその空間を快適なものにしたいし、地域独特のテイストというのも生まれてくるんでしょうね。

(日本の気候やライフスタイルに合わせた和のスタイルができていったように)

ナチュラルな素材

で、家具の特徴としてまずあげたいのが、自然(ナチュラル)な材料をたくさん使っているという点。

例えば天然の木材をふんだんに使った家具

他にもソファの張り地に質感のある布を使ったり。

とにかく材料をこねくり回したりせずに、そのまま使って良さを引き出してる感じが、まさに北欧インテリアのナチュラルさじゃないでしょうか。

シンプルなデザイン

そしてデザインに関しての特徴といえば、なんといってもそのシンプルさ。

家具といえば、装飾を施したモノもありますが、北欧インテリアでは、本当にスッキリとしたシンプルなデザインのものが選ばれています。

なのに北欧っぽさが出てるのが不思議なトコであり、取り入れるのが難しい部分でもあるのかなぁ、と。

ファブリックの色使いがカワイイ

そしてココ!

1番北欧っぽさを出しやすいのが、布の色使い。

北欧インテリアにピッタリのアースカラーと呼ばれる色をベースにしたり。

また北欧スタイル特有の、ひとつひとつが大きめな、アニマル柄やノルディック柄など、大胆なファブリックを使うのも。

さらに、かなりビビッドな挿し色を加えたりするのもいいんじゃないでしょうか。

かなり特徴的で楽しい色使いにする事で、北欧っぽいインテリアになります。

もちろん、白を貴重とした落ち着いた雰囲気でも北欧風のインテリアというのは作れるんですが、「いかにも」という感じを出したければ、色や柄を上手に使うことが必要かもしれません。

北欧風なテレビ台のポイントはココ!

で、本題ですが、テレビ台を選ぶときはどんなのにしたらいいのか、についてです。

木製なのはもちろん、いかにも「木」という感じのモノを

北欧スタイルの大きな特徴として、ナチュラルな素材を使う、ということ。

つまり木製のテレビ台にするのは当然です。

そのなかでも、「いかにも木を使ったテレビ台です!」といった雰囲気のモノを選ぶようにしましょう。

具体的には、

  • 天然木無垢材(中まで木の板)を使用している  
  • 年輪などの木目がハッキリしている  
  • やたらベターっと塗装してない
    (木のもともとの色がわかる)  
  • 触ったときに木の質感が感じられる

といったところがポイントじゃないでしょうか。

まずは木の良さを全面に押し出したテレビ台を選んでみましょう。

色はナチュラル色!とも限らない

上にも書きましたが、基本的には色はナチュラル系の色、つまり明るめの木そのものの色に近いタイプが雰囲気あると思います。

ただし、ココからがややこしいんですが、そうは言っても濃いめの茶色のテレビ台もアリなのかなぁ、と。

「どっちやねん!」というツッコミが聞こえてきそう…。

ただネットで「テレビ台 北欧」と調べて出てくるのを見てください。

わりと濃い色の家具も出てくるんですよね。

北欧風だからといって明るい色じゃないとダメなわけじゃない!

実際に北欧風じゃなく、本当の北欧家具のデザイナーが造ったモノだと、けっこう色の濃いものがあったり。

中にはヴィンテージとなって色が濃くなってきてるモノもあるでしょう。

北欧風の色のイメージでは、明るめのテレビ台を思い浮かべる人も多いかもしれませんが、それはスタイルによっても変わってきます。

北欧風でも北欧モダンといった落ち着いた感じにしたければ、ダークブラウンまでいかなくても、ちょっと濃いめの色がはまる事もあります。

それよりは、どちらかというと質感や木目の感じを意識した方が、雰囲気は出しやすいかもしれません。

天然木じゃない、というパターンも

さらに「どっちやねん!」と聞こえてきそうですが…。

ただ、天然木を使った雰囲気のいい北欧っぽいテレビ台って、けっこうなお値段がするんですよね。

で、最近は北欧っぽいデザインで(イメージだけってのも多いですけど)、安いのがたくさんあります。

そりゃあ本物の方がいいんですよ

やっぱり違うし。

北欧の本物の家具を買えるなら、まさに北欧インテリアになります。

でも北欧の雰囲気を自分のセンスで作るのも楽しかったりするもの。

予算が合わないのであれば、そういったテレビ台を探してみるのもいいかもしれません。

おすすめの北欧っぽいテレビ台

という事で、北欧風のインテリアに合いそうなテレビ台を選んでみました。

上に書いたように見た目やデザインだけで選んだので、すべてが天然木を使っていたり、ナチュラルな色という訳じゃありません。

あくまで「北欧っぽくないですか?」みたいな基準で探してみました。

北欧スタイルに合いそうな伸長式テレビボード

長さを調整でき、角度を変えればコーナーにも置けるタイプ。

アンセム

POINT

icon-hand-o-right 伸縮タイプでコーナーにも

icon-hand-o-right ウォールナット突板とスチールの組み合わせ

icon-hand-o-right 北欧風のインテリアにも最適

 

 

幅の広いテレビ台

木製じゃないんですがぱっと見の木製感があれば雰囲気も出るのかなぁと。特に北欧っぽいデザインじゃないですが…。

幅はひろいんですが、国産品で価格がなかなか安くいい感じです。

幅広テレビ台

POINT

icon-hand-o-right 180㎝、とにかく幅が広くて収納力抜群!

icon-hand-o-right サイズ違いやデザイン違いあり

icon-hand-o-right ホワイト・ブラックなど5色対応

 

 

北欧インテリアに合いそうなハイタイプ

天然木でもないんですが、面積の大きいハイタイプのテレビ台で北欧インテリアに合わすなら、やっぱり色は明るめでしょうか。

壁面収納型ハイタイプ

POINT

icon-hand-o-right 220㎝幅で収納力抜群

icon-hand-o-right ウォールナット色・ホワイトあり

icon-hand-o-right サイズのわりに手ごろな価格のハイタイプテレビ台

 

 

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