ハイタイプのテレビ台を選ぶときに気を付けた方がいい点と、おすすめの3台!

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ハイタイプのテレビ台

「テレビ台を選ぶ上で重要なポイントは何ですか?」

人によっていろいろ違うんですが、家具屋さんで働いてる時に、「収納量」と考えてる人が結構いるんだなぁ~、と感じたものです。

実際にテレビ台のサイドや上部に収納できるハイタイプというのは人気がありました。
(台の部分が高いという意味じゃないです)

ただ、収納できるからという理由だけでハイタイプのテレビ台を選ぶと、使ってみてちょっと後悔する事があるかも。

ハイタイプのテレビ台の注意点と、おすすめのハイタイプのテレビ台について書いてみました。

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ハイタイプのテレビ台、ココには気を付けよう!

ちなみにココで言っているハイタイプのテレビ台というのは、上部に収納が付いたこんなタイプの事です。↓

なかなかの圧迫感です!

テレビを置く台なので、多くの人がリビングに置くことになるでしょう。

そんなリビングに背の高い家具を置くとなると、なかなかの圧迫感があります。

ハイタイプの高さでいうと、低いものでも上部に収納できる部分が付いてると150㎝前後、しっかり収納できるものなら180㎝くらいあるものも。

そしてテレビ台の厄介なトコが、横幅が広いという事。

横幅は最低でも120㎝、広いものになると180㎝あるので、そんな幅で高さが150㎝から180㎝あると、圧迫感はなかなかのものになります。

実物を見ても分かりにくい

ネットでの画像はもちろん、店舗で実物を見たとしてもいまいち実感がわかないんです。

お店には壁がないんで部屋の広さや奥行きの感じが出ません

ハイタイプのテレビ台が配達された家で発せられる言葉の第1位は、たぶん「思ってたよりも大っきいなぁ」だと思います。

まぁ、慣れてくるというのはあるんですが、同じ幅のロータイプ(ローボード)と比較すると、圧迫感はすごくあります。

とくに狭い部屋だと気を付けたいのはもちろん、広くてもテレビ台との距離が近いレイアウトなら注意が必要です。

背面の板があるかないかもチェック

テレビ台を選ぶときにあんまり気にしないのが背面の板。背面の板とはテレビを置く部分の後ろ側の事です。

この板がないと、壁が見えることで少しだけ解放感が出ます。

が、上部にAV機器を収納したりすると、コードが垂れてるのが見えたり、と良し悪しはあるので、自分の設置状況に最善な方を選びましょう。

大型のテレビを置くならさらに注意が必要!

テレビが大型の場合は、さらに気を付けなくちゃいけません。

それはサイズです。

ハイタイプのテレビ台だとテレビを囲う形になるので、置けるテレビのサイズが決まってきます。

(あまりに大型になると、対応できるハイタイプが無い場合も)

さらに今後テレビを買い換えたときに、テレビ台のサイズを考えてテレビを選ぶ必要があり、それよりも大きなモノだとテレビ台を買い換えないと、という事にも。

そこまで収納できないモノも

ハイタイプだと収納が増えると考えがちです。

ただモノによってはCDやDVDなどはたくさん入るけど、入れたいものが入らない、といった事も考えられます。

収納部分の内寸(中のサイズ)を調べて、また入れようと考えてる物の寸法も把握して探すようにしましょう。

配線がしやすいかのチェック

背中の板の有無にも関係してきますが、ハイタイプのテレビ台の場合、テレビと他の機器などの配線が大変な物があります。

「まぁ、設置する最初だけだし」と思うかもしれませんが、ハイタイプって大きくて重いので動かすのが大変です。

のちのち新しいAV機器を買い換えたりしたときに、配線をし直すのにとても苦労するなんて事もあるので、できればスムーズに配線できるかは確認しておきたいところです。

地震などによる転倒防止を考えておこう!

ハイタイプだからといって、そんなにグラグラする訳じゃないんですが、上部に収納があるタイプなどは重心も上の方になるんで、やっぱりローボードと比較すると安定感に欠ける部分はあるかも。

地震の対策も含めて、転倒防止については考えておきましょう。

  • 突っ張り棒
  • L字金具
  • 転倒防止用のベルトや鎖
  • ストッパー(家具の下に挟んでちょっとだけうしろに傾ける)
  • 耐震マット

などがあります。

またテレビ単体でも倒れないように対策しておくのも大切です。

ちなみにハイタイプの良いトコといえば?

ハイタイプの注意点とかデメリットをあげてきましたが、もちろんメリットもあります。

収納量が増える

まぁ、当たり前ですがテレビの上は普通利用できないわけで(棚を付けるとかしたら別ですが)、ハイタイプにすることでデッドスペースが減り、収納スペースとして活用できます。

高級感がある

物はでかい方が高く見えるんですよね、結局。

同じ材質や色、雰囲気ならハイタイプの方が明らかに高級感は出ます。
(実際に値段も高くなりますけど)

テレビの収まりが良い

あと、ハイタイプだとサイドと上部にも収納があって、テレビの周りに枠があるような状態になります。

テレビと台の一体感が出て、見た目の収まりはとてもよくなると思います。

(見た目の話なんで人によって好みは分かれるかもしれませんが)

ハイタイプのテレビ台でおすすめはコレ。

とにかくシンプルなハイタイプテレビ台(ホワイトもあり)

WORCE(ウォルス)


POINT

icon-hand-o-right とにかくシンプルなハイタイプ

icon-hand-o-right 色違いとして白×ナチュラルの組み合わせ

icon-hand-o-right サイズ違い120㎝・150㎝幅あり

 

収納力抜群のハイタイプテレビ台

壁面収納型ハイタイプ

POINT

icon-hand-o-right 220㎝幅で収納力抜群

icon-hand-o-right ウォールナット色・ホワイトあり

icon-hand-o-right サイズのわりに手ごろな価格のハイタイプテレビ台

 

コーナーにも置ける薄型ハイタイプのテレビ台

黒もあります

Nova(ノバ)

POINT

icon-hand-o-right コーナータイプのハイテレビボード

icon-hand-o-right 薄型タイプ

icon-hand-o-right ブラックとブラウンの2色対応

 

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